夏の浜名湖ドウマン蟹、出荷開始!

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ドウマン蟹

 浜名湖名産、夏のドウマン蟹、本日より出荷を始めました。
 大きな爪のオスのドウマンです。
 天候や漁の状況により、多少お待ち頂くこともあるかもしれませんので、ご了承ください。




ドウマン蟹を蒸す

ドウマン蟹の身



 

遠州灘特産、プリップリの生シラス

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生シラス

海水温の低下に伴い、良質の生シラスが入荷し始めております。
透明度の高いぷりぷりの生シラス。

品質劣化が早いため、新鮮な生シラスは産地でしか味わえません。
数に限りがありますので、お早めにどうぞ!




 

妖しい白い粉「雪花塩」

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雪花塩

この白い粉。
実は塩なんです。
しかし、ただの塩ではありません。
ミネラルの豊富な深層海水を引き込んで、完全天日干しで結晶化させ、更に一年以上熟成させた、天然塩です。

加熱していないため減少は少なく、深層水に含まれる約70種類のミネラルがたっぷり入っていて、熟成により成分が調整され、角が取れてまろやかに仕上がっています。


口に含むと最初は塩辛さを感じますが、だんだんと甘みが口の中に広がって行きます。
料理に使うのはもちろんですが、その他にも肌の健康、衛生や環境面などに色々効果があるようです。

魚有でも、一部の料理にこの「白い粉」を使っています。




 

見付カボチャの季節ですね

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見付カボチャ

 いわた見付夢クラブから昨日「見付カボチャ」が届きました。
 見付カボチャは、在来の日本カボチャの一種で、今流通している普通のカボチャ(西洋カボチャ・クリカボチャ)よりも甘みが少なくネットリしていて水分が多いのが特徴です。

 シンプルに、素揚げに塩味が美味しいと思います。

ご参考▼
見付かぼちゃ復活(平成22年9月4日)

見付カボチャ見付カボチャ素揚げ




 

マグロのほほ肉が入荷しました

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マグロほほ肉

和食・洋食、共に人気商材のマグロの頬肉。
今では希少価値となりました。

塩焼き、または唐揚げでどうぞ!




 

マグロの頬肉

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マグロほほ肉


マグロの頬肉が入荷いたしました。
塩焼き、唐揚げなどが定番ですが、鮮度抜群なので、刺身でも美味しく召し上がって頂けます。



 

低温熟成マグロの美味しさ

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低温熟成マグロの刺身

 低温で熟成させることによって腐敗劣化を防ぎながら熟成を高め、鮮やかな身色としっかりした身質を保ったまま、ねっとりと旨みの詰まったマグロの刺身に仕上げる、これが低温熟成の技術です。

 魚有のマグロは一切れ一切れ丁寧に切り分けて加工しますので、熟成が細部に行き渡り、美味しい刺身に仕上がるのです。

 低温って何度?とよく聞かれますが、マグロの身それぞれの身質や部位によって設定する温度と時間は異なります。マグロを本当にわかっている者にしかできない技だと思います。
 鮪職人の俊ちゃん、いつもありがとう!

 魚有の低温熟成マグロ。
 今日も最高の状態に仕上がっております。



 

本マグロの砂ずり

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砂ずり

マグロの腹の一番下の部分は、別名「砂ずり」と呼ばれ、最も脂が乗っていて珍重される部分です。
名前の由来は、砂に接する位置にあるからだと思いますが、回遊魚のマグロの腹が、活きている間に砂に付くことはまずないでしょうね。

もちろん、大とろです。



 

ミネラルたっぷりの雪花塩

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雪花塩 雪花塩は、満潮時の海洋深層水を天日干しで自然結晶させ、一年以上熟成して作られる、本当の自然塩です。

 魚有では、あらゆる料理に、この雪花塩を使用しております。
 この塩には、ミネラルの種類だけでも70種類以上含まれているそうです。
 


雪花塩 当店のテーブルやカウンターにも卓上塩として置いてありますので、この塩の旨さをお試し下さい。
 苦味が無くまろやかで甘みのある塩です。
 ご希望の方には、有料ですがお分けいたします。
 







 

本マグロハーモニカ、仕込み中

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本マグロのハーモニカ ハーモニカと言っても、音が出ないハーモニカです。
 背びれを切った断面が、ハーモニカに似ているため、こう呼ばれています。
 ヒラメやカレイで言えば、縁側(エンガワ)と呼ばれる部位で、脂が乗っていてとても美味しいです。
 塩焼き、煮付けなどで召し上がって頂きます。