遠江企画

　平成21年度の浜商同窓会定期総会が、グランドホテル浜松・鳳の間で開会された。

　来年の第104回浜商ＯＢ・ＯＧまつりの内容が決まり、明日25日土曜日午後６時より、グランドホテル浜松鳳の間にて、出陣式が行われる。
　それに先立ち２３日、同実行委員会のホームページが公開され、同窓会ホームページからもリンクされた。
　来年は、新制３０回と５２回が担当幹事となる。
　開催は、６月２８日（日）。
　余興では、落語家の三遊亭楽太郎氏のトークショーと、沢田知可子さんのライブ。
　これまでの先輩たちに負けない、素晴らしい・楽しい「ＯＢ・ＯＧまつり」になることと、期待している。

　詳しくは、「第１０４回浜商ＯＢ・ＯＧまつりホームページ」でご覧下さい。

　来年6月15日に行われる、第103回浜商OB・OGまつりのホームページが出来上がったそうだ。
　これを見ると、当日の催しの内容や運営組織の状況など、詳しく書かれている。
　また、ブログの記事には、早くもこの週末には、出陣式があるという。
　浜商OBOGなら誰でも参加できるようなので、行ってみようと思う。
　皆さんもご一緒に！

我々102回から103回への引継ぎを、今日増楽の「あまの」さんで行った。
斯様な引継ぎは、委員長曰く「先例の無いこと」らしい。
受け継ぐ後輩の立場とすれば、「色々なノウハウが伝わり、反省点を生かし、利用できる素材を利用できる」という利点は確かにある。しかし、無いところからものを作りだす醍醐味は失われるか？
創造的な部分を膨らませ、独自性のある企画を期待する。

　「浜商は今」どうなっているのだろう。
　先日行われた浜商OB・OGまつりで配られたガイドブックには、色々な事が載っている。その一つに、「浜商は今」がある。
　在校生の案内の下に取材されたある日の放課後の様子が、校内隅々まで紹介されている。卒業して何年何十年、校舎も体育館も、建替わってすっかり昔の面影を失った浜商だが、伝統を受け継いだ歴史の重みというものが、一つ一つの写真や行間から、なんとなく感じ取る事が出来る。
　目を通していると、久しぶりに母校を訪れたい気持ちが沸き起こる。
　ガイドブックをお持ちでない方、私までお問い合わせ下さい。何とかご覧頂けるようにいたしましょう。

　６月１０日の浜商OB・OGまつり懇親会に出される料理を試食し、あ～でもない、こ～でもないと、意見を出し合った。
　それにしても、3,500円の会費でこれだけの料理が食べられるだけでも儲けもの。
　洋中豪華７品に寿司桶が付く。

　浜商人にとって年間最大の催しである浜商OBOGまつりも、後1ヶ月余りに迫った。
　「まだ届かねぇぞ！」と、同級生から叱られた。
　「そんな筈は無い。”何野垂れ兵衛”から届かなかったか？」
　「来たこたぁ来たよ。そんなものは置いていかなかったが、パンフレットは入っていたぞ！」
　「それそれ、それがチケットだよ！」
　「え！こんなに沢山どうするの？」
　「お前が売る分だよ！頑張って沢山売って来い！」
　パンフレットのように立派なチケット。Ａ４三つ折りの中身を開いてみれば、野球の招待試合、吹奏楽に応援団の演舞、講演会に演芸会、おまけに懇親会で一杯飲めて、これで3,500円とは驚きだ。
　詳しい内容を知りたい方は、「浜商OBOGまつり実行委員会」のホームページをご覧あれ。

　「浜商ブログ集」ってぇのが出来たって、実行委員会の人から報せをもらった。
　暫くサボっていた休眠状態の当ブログも、仲間に入れて頂いたようだ。情け深い管理人さんだ。
　これから頑張って、浜商の記事も書かなければいけないねぇ。
　

　浜商ＯＢＯＧまつりの実行委員会が、浜松まちづくりセンターで開催され、今年のガイドブックの原案が発表され、大筋の合意を得た。
　今後、詳細内容を詰める作業が始まる。
　広告の締切も間近、チケット販売も最後の追い込みとなる。
　委員の真剣な表情が印象的だった。

　浜松労政会館において、土屋校長、藤野同窓会副会長を来賓としてお迎えし、出陣式が行われました。
　学年評議員、企業評議員、クラブ評議員の方々に対し、事務局長による概要説明のほか、イベント部、チケット部、広告部の各部長より、詳細説明とご協力のお願いがあり、最後に、田中太四雄後援会長をはじめ諸先輩から、応援メッセージを頂き、ガンバロー三唱で閉会しました。
　 その後、新28回生は会場を移し、今後の取り組みについて話し合いました。
　 チケットのご購入や販売、広告の掲載など、同窓生の皆様のご協力をお願い申し上げます。