磐田で可風楽八二人会

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令和6年皐月・可風楽八二人会

久々に、磐田出身若手二人の揃い踏み、磐田で開催します。
令和2年の3月以来ですから、彼是四年振りということですね。

5月11日(土)10時半~見付長屋文庫
 旧見付学校西隣、大久保邸前

5月11日(土)15時~居酒屋天天
 城之崎飲食店街の一角にあります

5月11日(土)19時~Café処すず木
 JR豊田町駅南口

5月12日(日)10時~大森屋
 大藤地区の割烹料理店

ご予約は、上の画像をクリックしてお進みください。





 

コロナワクチン被害者遺族会結成記者会見

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コロナワクチン被害者遺族会結成記者会見

 新型コロナワクチン接種後の死者や重篤後遺症で苦しむ人が急増中ですが、メディアは殆ど報道しません。政府も因果関係を認めようとしません。そのような状況下、早くから被害者の救済活動に取り組んできた人たちがいます。「コロナワクチン被害者駆け込み寺」です。

 この度、コロナワクチン被害者遺族会が結成され、10月20日(木)14時から、TKP東京駅カンファレンスセンター記者会見が行われます。
 被害者駆け込み寺の鵜川和久代表の挨拶を皮切りに、弁護団を代表して青山雅幸弁護士が、今後の活動と方向性について説明し、中村篤史医師より、ワクチン被害の状況について報告があります。
 その後遺族会結成報告の後、7名の遺族代表から、被害の実情についてお話して頂きます。
 質疑応答が終わって終了するのは15時45分の予定です。

 浜松市の佐野公任子さんも遺族代表のお一人として登壇されます。

 一般参加者も募集しておりましたが、既に定員に達し、締め切られてしまいました。動画の生配信を予定しているそうですので、興味のある方はこちら▼でご覧ください。

【記者会見】コロナワクチン被害者遺族会結成報告 2022/10/20(木) 13:40開始(ニコニコ動画) 只今視聴予約受付中です。10月28日午前0時00分まで視聴することができるようです。

中村篤史医師のnoteから、以下抜粋して紹介させて頂きます。

 コロナワクチン被害者遺族会を結成したため、記者会見を行います。
 各メディアにもプレスリリースを出しています。しかし、どれぐらいのメディアが取材に来るか分からないし、仮に来たところで、報道しない可能性はかなり高いと思う。1年前に同じことをしていたら、確実に黙殺されていた。しかしワクチン被害が隠しようもなく明らかになり、世界中で訴訟が激増している今、それでもマスコミは目を背け続けるだろうか?
 これまで、コロナワクチンの被害を比較的素直に報道したのは、テレビ局ではサンテレビとCBCくらい。新聞社では、大手は全然ダメで、地方紙で多少健闘しているのが2,3社ある程度。週刊誌では女性誌が大活躍で、見直した。新聞記者は権力の犬に成り下がったけど、雑誌記者はジャーナリズム精神を忘れていない。ぜひ今回の記者会見も報道していただければ、と思います。
生配信の予定もあるということで、興味のある方はご覧ください。


さて、11月に入って最初に日曜日。
 11月6日には、浜松市内で、コロナワクチン被害者駆け込み寺が制作したドキュメンタリー映画「真実を教えてください2」の上映会と、この記者会見にも登壇される、鵜川和久氏、中村篤史医師の講演会、そして、浜松市民の遺族・佐野公任子さんも加わってのパネルディスカッションを行います。

 遺族会結成直後ですから、最新情報に期待してください。

 以下の画像をクリックするとお申し込みフォームが開きます.

真実を教えてください2浜松上映会





 

サドベリースクールとは?映画「屋根の上に吹く風は」

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 長年日本で生活をしているアメリカ人の友人が、日本でフリースクールをやりたいと今年6月に仲間を集めて意見を聞く会を催したが、お酒が入って具体的な事はよくわからなくなって、結局意気込み表明のみとなってしまった。その後、その友人は今のマスク社会に嫌気がさして、暫く日本を離れることになり、先日壮行会を催した。
 丁度その矢先、サドベリースクールを取材した実録映画「屋根の上に吹く風は」の案内を頂いた。フリースクールとは概念は異なるようだが、友人の考えたフリースクール像と通じるところがありそうな気がして、少し齧ってみようと思う。

屋根の上に吹く風は 


 鳥取県智頭町にある新田サドベリースクール。授業は行われておらず、子どもたちは朝からゲームや屋根上りに夢中だ。
子どもの”やりたい”を一番に尊重するこの学び舎では、ルール作りから全体運営まで、すべて子どもたちが携わり、自分で考え判断し、解決する力を身につけていけるよう運営されている。学年分けもなくサポート役の大人も「先生」ではなく、子どもたちによって選ばれる「スタッフ」と呼び、「今日一日、何をするのかしないのか」すべて子ども自身が決めていく。
 ・・・だけど、自由とは何だろう?最初は楽しかったけれど、何もしなければただ退屈な時間だけが過ぎていく。子供とスクールを信じつつも、時に一抹の不安をぬぐえない保護者達。”黙って見守る”と”サポートする”のはざまで葛藤が絶えないスタッフたち。それでも大人は子供たちの背中をそっと後押しする。
「なんでもやってみたらいいんよ」「みんなで話し合ってみたら」
今季のいる米作り、初めての喫茶店運営、私立中学受験への挑戦、そして、それぞれの思いが交差するスタッフ選挙-悪戦苦闘しながらも一つ一つ取り組んでいく。・・・案外、自由って難しい?
「勉強もせず遊んどるがな。大丈夫かいな」近隣住民からの訝しげな視線もなんのその。豊かな自然の指揮に囲まれて歩き始めて間もない学校づくりに奮闘する、大人と子供の悲喜こもごもの一年を、長年テレビ業界で多くうのドキュメンタリーを手掛けてきた浅田さかえ(劇場公開作初監督)が追いかけた。


9月25日(日)
アクトシティ研修交流センター・52研修交流室(楽器博物館5階)
浜松市中区中央三丁目9-1)

午前の部:10:00〜
午後の部:13:30~
*各部20分前開場

上映終了後、浅田さかえ監督のトークショーがあります。

前売り 大人2,000円、高校生以下1,000円
当日  大人2,500円、高校生以下1,500円

主催:ドリーム会

お問合せ:ecosan2525@gmail.com (石塚)

お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9fa11ad8753505
まだ若干の席があるようです。




 

アジア小路、今年も北軽井沢に出店

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平成26年のアジア小路北軽井沢店内

毎年恒例となった、アジア小路の北軽井沢出店。
漸く準備が整い、本日正式に営業を開始いたしました。
アジアの奇品珍品を取り揃えて、アジアの奇人・三浦守がお待ちしております。
今年は9月10日頃まで営業の予定です。

ここでの収益は、アジアの子供達の柔道指導の費用に充てられます。

お問い合わせは、夏季限定の連絡先080-1251-0652 北軽井沢三郎こと、三浦守まで。

北軽井沢サニープラザ平成26年のアジア小路北軽井沢店正面平成26年のアジア小路北軽井沢店の看板

群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1988−83




 

フォークソングライブ

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磐田のレクリューズにて、ただ今開演

地元の先輩が出演するからとご案内を頂いて、時間ギリギリに駆けつけました。
50歳を越えたおじさん・おばさん達が、昔懐かしい歌に束の間の青春時代を楽しみました。

私は残念ながら途中で退席。
次回も楽しみにしています。


 

猪汁もうまいょ!

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 春野町のシンフォニーで、
 おかあすけの手料理・猪汁がでた。



 

ここでしか食べられない「鹿刺」

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 春野町(静岡県浜松市天竜区春野町石切)のログペンション・シンフォニーで、年に一度の収穫祭。
 ここに集まる仲間は家族のようなもの。

 これより先に道が無い、春野町の山のてっぺんで、暖かな人達との触れ合いから、元気を貰って帰ろう。
 



 

チベット帰りの売薬青年

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 題名に「チベット帰り」と書いたが、正確にはチベットではなく、チベット亡命政府のある、インド・ダラムサラで10年。チベット医学を身につけた青年が、今年日本に帰ってきたことは、数々の新聞や雑誌で紹介され、ご存じの方も多いと思う。
 その青年・小川康君と、北軽井沢で会った。

 小川康君は、富山県高岡市の出身。東北大学薬学部を出て、日本の薬剤師の資格も持っている。28歳の時にダラムサラに渡り、独学でチベット語や医学の基礎を勉強し、チベット医学暦法大学「メンツィ・カン」に、チベット圏以外の外国人で初めて入学。卒業後も一年間現地に残り、研修医として、チベット人やインド人など、多くの患者を診察し、実地経験を積んできた。

 脈を診たり、尿の色や臭いで患者の病床を判断するのが、チベット医学の特徴。薬草の採取から製薬、調薬、処方までの全てを一人で行う。
 患者との信頼関係が基本のこのチベット医学は、故郷富山伝統の売薬と通ずるものを感じ、配置薬業を始めた。6月には長野県小諸市に拠点を移し、講演活動と顧客開拓に日々励んでいる。

 車には乗らず、近場は自転車で、遠方は公共交通機関と徒歩で、人から人への紹介先を中心に訪ね歩いている。
 話し好きで気さくな青年なので、姿を見かけたら声を掛けてあげて欲しい。

(写真:北軽井沢の別荘地で、平成21年8月17日朝)



 

名もない男の詩

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 このブログの題名にも使わせて頂いている「名もない男の詩」
 昭和43年に、作曲家の吉田正さんが、鶴田浩二さんのために作った歌謡組曲である。

 戦争に何もかも奪い去られた一人の男が、新たな希望を見出して生きていく姿が歌われている。
 時代は少し違っても、我が身に置き換えてみて共感するものがある。

 余りにも長すぎるのか、途中「いいじゃないか」「貨物船の男」「リーサに逢いたい」の3曲や台詞の大部分が削られ、かなり短縮されている。
 この映像は、昭和52年1月に放映された、日本放送協会の番組「ビッグショー」の一部ではないかと思う。



 

亡き社長の愛唱歌「国境の町」

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 私が最初に勤務した会社の当時の社長が愛唱した歌である。
 外地で築いた地位も財産も全て捨てて、終戦後引き上げてきた社長一家。零からの出直しで、新たな人生を始めた戦後の復興期。この歌を支えに、幾多の苦難を乗り越えてこられたのだろう。
 私も亡き社長の志に少しでも近づこうと、時折口ずさむのである。
 原曲は東海林太郎さんが歌ったが、私は哀愁を帯びた鶴田浩二さんの、この柔らかな歌声が好きである。