2009年05月28日17:20 亡き社長の愛唱歌「国境の町」≫ カテゴリー │ひと・出会い 私が最初に勤務した会社の当時の社長が愛唱した歌である。 外地で築いた地位も財産も全て捨てて、終戦後引き上げてきた社長一家。零からの出直しで、新たな人生を始めた戦後の復興期。この歌を支えに、幾多の苦難を乗り越えてこられたのだろう。 私も亡き社長の志に少しでも近づこうと、時折口ずさむのである。 原曲は東海林太郎さんが歌ったが、私は哀愁を帯びた鶴田浩二さんの、この柔らかな歌声が好きである。 タグ :国境の町弘中明東海林太郎鶴田浩二 Tweet Share on Tumblr 同じカテゴリー(ひと・出会い)の記事 磐田で可風楽八二人会(2024-03-23 18:49) コロナワクチン被害者遺族会結成記者会見(2022-10-17 13:13) サドベリースクールとは?映画「屋根の上に吹く風は」(2022-09-22 17:14) アジア小路、今年も北軽井沢に出店(2014-07-30 16:41) フォークソングライブ(2010-12-11 14:10) 猪汁もうまいょ!(2010-07-10 18:53) コメント(1) ひと・出会い この記事へのコメント この時代の「男の歌」は なんとも、切なくて・・・ セクシィーだと思ってしまいます☆ Posted by Rosy☆魔女F at 2009年06月01日 23:32 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ