秋漁本番!ドウマン蟹

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ドウマン蟹(メス)

浜名湖特産のドウマン蟹。
今年は夏からずっと高値止まりの傾向が続いています。
漸くメスの出荷が始まりました。
高くても食べたい人の欲求は抑え続けることができません。
注文は増加中です。

身の詰まった元気の良いものを厳選し、活きたまま発送します。
お受け取りになられたら、なるべく早く蒸し調理してください。
最高に美味しい状態でお召し上がり頂けます。


ドウマン蟹
ドウマン蟹
ドウマン蟹





 

花博限定!プーレノワールの十割蕎麦

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プーレノワールの十割蕎麦

浜名湖花博も終盤に近づき、残すところ3週間です。
週末の恒例となりつつあるのは、フラワーパークでのプーレノワール。
先週に続き、今日もプーレノワールの十割蕎麦が大人気でした。

ご好評にお応えして、明日も頑張るそうです。
フランス農業省認定のラベルルージュ、高級地鶏のプーレノワールは、国内で数件の生産者が飼育するのみの希少な鶏です。
今回出品にご協力くださる、フォレストファーム恵里さんは、磐田市と浜松市春野町で、自ら10数種類もの自然の素材から餌を調合し、平飼いで120以上の日数をかけ、丹念に育てています。

臭みが殆んどなく、内臓までも生で美味しく食べられる、高級レストランでしか食べられないプーレノワールを、花博ご来場のお客様へ特別販売させていただきます。

プーレノワール入りの十割蕎麦。
花博限定販売です。

浜名湖花博・フラワーパーク会場 芝生広場横のフードコート内
浜松百姓のチカラ」さんのブースにて

(魚有ではお出ししておりせん)





 

駒ヶ根名物ソースカツ丼

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 北軽井沢から長野経由で帰宅する道すがら、磐田市の友好都市である駒ヶ根市を訪ねた。

 まだ食べたことが無かった「名物ソースカツ丼」。
 昼食は、多少時間が遅くなっても、何としても駒ヶ根市内でソースカツ丼を食べようと、心に決めて長野市を出た。駒ヶ根到着は、午後2時半を回っていた。

 もう昼食時間は終わって、この時間からソースカツ丼を食べさせて貰える店は無いのかもしれないと思いつつ、駒ヶ根の中心街を車で走り進むと、左手に「ソースカツ丼」の看板が見えた。「営業中」とも書いてあったので、迷わず車を止めて立ち寄った。店内には何組かの食事客が居た。盛況だった。
 看護大学の女子学生4人がアルバイトで大活躍。店内は華やいだ雰囲気に包まれていた。

 それほど待たずに出来てきた「ソースカツ丼」
 一口頬張ると、サクサクとした衣に染みたソース。トンカツソースのようなものを想像していたが、ソースと言うよりも甘辛いタレという感じで、とても旨い。
 私の初ソースカツ丼。非常に好印象である。

 お店の名前は「いな垣」さん。
 



 

ららぽーと磐田のカレー

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ららぽーと磐田のフードコートにあるラ・カンティーナ。
磐田名物のおもろカレーだけでなく、カツカレーも野菜カレーもある。



 

クエ鍋が食べられる店

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クエ鍋
この季節の高級料理は何と言ってもクエ鍋だろう。
クエは数年前から御前崎の町興しとして養殖が盛んに行われている。御前崎まで行かなくても、この辺で食べられる店はないのだろうかと探してみたら、何と直ぐ傍にあるではないか。

磐田市城之崎の沖之寿司
こちらのクエは、養殖ではなく、遠州灘で水揚げされた天然のクエ。
1本15㎏から25㎏する大きなものだ。
これを大将が時間をかけて丁寧に捌いている。

3人前で6,300円とは、何と安いことか。
「本物か?嘘だろ!」と思う方もいるかもしれない。
大丈夫。私が保証しますよ。
入荷したてのクエの魚体を切り分けていく過程を全て見させて頂いた。
大変な作業だな。
クエは身よりもアラの部分が多いから手間が掛かる。しかし、このアラがまた旨いんだ。
ヒレや頭や内臓など、ほとんど余すところなく鍋の中に入ってしまう。

3人前6,300円。
足りなかったらお替りしても安いもんだ。

沖之寿司
〒438-0084 静岡県磐田市城之崎4-9-2
【営業時間】 
寿し店のランチ AM11:30~PM 1:30
寿し屋のディナー PM 5:00~PM 10:30
定休日(水)
TEL0538-37-0009






 

夏は刺身だ!

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いよいよ猛暑の到来か?来週の週間天気予報は、晴れ印の連続である。
暑さを凌ぐ食物は、刺身に限る。
冷たくて栄養たっぷり。夏ばても吹き飛んでしまうだろう。



 

どうまん

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浜名湖名産の蟹、どうまん。 正式な名前は「ノコギリガザミ」
国内では、愛媛県と静岡県でしか獲れないそうだ。
きめ細かく甘味がたっぷりなのが、このカニの特徴だ。
遠江の高級日本料理店に行けば大抵食べられるが、高価だ。



 

目玉焼きか?

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 この下から、おいしいハンバーグが出てくるのだ。

 磐田今之浦の藍にて。




 

これも「海のオモロ」

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うつぼのタタキ 皮と身の間には、分厚いゼラチン質がみっちり幅を利かせている。身は鶏肉のようにさっぱりしているが密度が高い。
 オモロみたいにネットリとして美味しい。
 海のギャングと呼ばれるウツボも、こうしてタタキで食べると旨い。
 これも「海のオモロ」?

★オモロとは?
豚足を醤油ベースのたれで煮込み、炙って食べる料理の名前。


タグ :磐田おもろ


 

海のおもろ

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マグロの皮の空揚げ マグロの皮を空揚げにした。
 もっちりねっとりでコラーゲンたっぷり、丁度おもろと同じ食感。
 
 このマグロの皮には鱗が付いている。
 マグロの鱗は空揚げにするとカリッとして甘みが出て美味しく食べれる。
 片面がカリッと、もう片面がもちっと。
 鱗を取れば、もちっと、もちっとになる。
 後を引いて、もぅちっと食べたくなる。

 これは新たな発見。海の「おもろ」だ。

「おもろ」とは?