アジア小路北軽井沢店、9月22日(月・祝)まで営業します

カテゴリー │アジア小路

今年の北軽井沢、別荘には来ているのに、皆さん外へ出ないのですね。
アジア小路北軽井沢店も、隣のスーパー大津さんが営業していないので、ほとんど知り合いしか訪ねてきません。
静かなものです。
お客様の数は、例年の十分の一程度でしょうか?

来て頂ければ、思わぬ掘り出し物を見つけられるかもしれません。
22日まで営業し、片付けに入ります。

アジア小路北軽井沢店

写真は、看板を指さす「アジア小路」店主の三浦守さんです。
















 

北軽井沢で11弦ギターチャリティーコンサート

カテゴリー │アジア小路

井坂和広
  • 日時:令和2年8月14日(金) 16時~
  • 会場:スーパー大津北軽井沢店「アジア小路」前テラス(サニープラザ・旧くりのきプラザ)
  • 入場料:無料
  • 演奏:チャリティーギタリスト・井坂和広



 お盆の夕刻前のひととき, 11弦ギターのやさしい調べを聴く会を催します。
 コロナ禍で灯が消えたような趣の北軽ですが、ささやかな灯の下に集いませんか。
 11弦ギターはスエーデンで生まれたクラシックギターに似た現代版古楽器で、重厚な低音に支えられた透明な音色が特色です。
 日本ではその数も限られ, 演奏者は数えるほどしか存在しません。

 当日の演奏曲目は、世界を代表する11弦ギターギタリスト辻幹雄の作品です。
 名器の音色と共に詩情豊かな辻の楽曲をご堪能下さい。

 会場はオープンエアのテラスで少人数の地元民が対象ですので安心してご来場下さい。

 新型コロナ感染が心配な方は、「アジア小路」で販売している、安全性に優れた抗菌スプレーをご利用ください。
 このスプレーは、新型コロナウイルスを30秒で99.9%減少させることができます。

アジア小路北軽井沢店


く演奏曲目>
第1部
 11弦ギター (1973年,ゲオルク ボリーン (スウエーデン)制作
(1)CD「ハッピーバースデイ」収録曲「春のゆくへ」等7曲
(2)いのちへ, クリスマスの歌 
 以上,辻幹雄作曲

第2部 
 6弦ギター(1944年, ホセ・ヤコピ(スペイン・バルセロナ))
 禁じられた遊び, アルハンブラの思いで, 映画 「ひまわり」 のテーマ


今年の北軽井沢は、人出が少なく、閑散とした感じがありますが、段々車の量も増えてきて、別荘やキャンプ場には多くの人たちが来られているようです。
イベントも中止が相次ぎ、寂しくなっています。
真夏のひと時に、少しでも心に潤いを感じて頂ければ、幸いに存です。

アジアの奇品珍品を提供する「アジア小路」
今年も元気に営業しておりますので、どうぞお立ち寄りください。

アジア小路北軽井沢店

アジア小路北軽井沢店

アジア小路北軽井沢店








 

今年のアジア小路北軽井沢店は?

カテゴリー │アジア小路

アジア小路北軽井沢店アジア小路北軽井沢店

 アジア各地の奇品珍品を取り揃え、毎年夏に北軽井沢に出店している『アジア小路』
 今年は例年より早く、7月10日頃現地入りします。
 準備出来次第開店し、9月10日頃まで営業いたします。

 今年は、隣接するスーパー大津北軽井沢店が営業しないため、寂しくなりますが、隣の空きスペースに、他の商品も受託販売する予定です。

 アジア小路は、元喜劇王・由利徹氏の付人であった三浦守氏の店。
 三浦守氏はこの時期、本来は新たな仕入れのために、インド、タイなど、アジア各地をを駆け回っていなければならないのですが、折からのコロナ禍で、日本から出ることができません。東京の高級ボロアパートに引き籠りながら、過去に仕入れた在庫商品を一つ一つ整理しています。普段見落としていた中に、なかなかの掘り出し物が、結構あるんだと、先日喜んで電話してきました。
 今年の『アジア小路北軽井沢店』も楽しみ満載の様です。

アジア小路店内アジア小路店内

 真夏でも日中は気温24℃。夜は13℃で寒さを感じるほどです。
 浅間山の裾野に広がる浅間高原・北軽井沢は、絶好の避暑地です。
 軽井沢から草津に抜ける道沿いです。
 ドライブの途中にでもお立ち寄りください。

浅間山

群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1988−83





 

アジア小路、今年も北軽井沢に出店

カテゴリー │アジア小路旅の出来事ひと・出会い

平成26年のアジア小路北軽井沢店内

毎年恒例となった、アジア小路の北軽井沢出店。
漸く準備が整い、本日正式に営業を開始いたしました。
アジアの奇品珍品を取り揃えて、アジアの奇人・三浦守がお待ちしております。
今年は9月10日頃まで営業の予定です。

ここでの収益は、アジアの子供達の柔道指導の費用に充てられます。

お問い合わせは、夏季限定の連絡先080-1251-0652 北軽井沢三郎こと、三浦守まで。

北軽井沢サニープラザ平成26年のアジア小路北軽井沢店正面平成26年のアジア小路北軽井沢店の看板

群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1988−83




 

アジア小路北軽井沢店、閉店間近

カテゴリー │アジア小路

アジア小路北軽井沢店店内

 もう二十数年にもなるアジア小路の北軽井沢出店。すっかり夏の風物詩として定着したか?
 7月末から営業を続けた今年は、いつもより長く、9月中旬までとのご案内だったが、いよいよ今週末、9月11日で閉店となる。

 閉店後、片づけをして山を降りるのは、14日頃。
 売上は年々落ちていると言う。
 
 三浦守氏は、9月下旬より、タイ、インドをはじめとし、柔道を教えながら、また新たな気品珍品を、様々な話題とともに持ち帰ってくるのだろう。

北軽井沢サニープラザ

一年振りの北軽井沢
今年も色々な出会いがありました。

アジア小路の三浦守氏
今年は期間を延長して、9月中旬までの営業。お客さんが減ったから、長くやらないと稼げない?

北軽井沢新聞社の坂下さん。
心臓の病から漸く回復か?手術後2週間の検査結果は良好の模様。新聞の復活を楽しみにしています。

詩人の堀雅子さん宅へ、お孫さんのお祝いの食事会へ招かれる。元録音技師のご主人と、畑を耕しながら第?の人生を歩んでいるところ。「この家には別な主が居て、私たち夫婦はその執事だ」と、面白い表現をされていた。野菜中心の料理でどれも美味しい。

たまたま作品を見せに堀さん宅を訪れた、画家の秋山峰男さんと出会う。
秋山さんは、まるで隣の家を訪ねるような気軽さで、自身の作品を持って、どこへでも出掛けて行く。個展はやらない。なぜなら固定されてしまうからなのだそうだ。自分自身は宇宙の一粒の点に過ぎない。1ヶ所に固定すべきものではないということか?
自分の意思で何かをしようとしているのではなく、成って来るままに委ねるという境地に入っているようだ。
見せて頂いた絵は、銀河系を表現している点画。この中の一つの点が、太陽系なのだと教えていただいた。

一匡村に、洋画家の大村春夫さんを訪ねる。
体調を崩しておられると伺っていたが、私たちが訪ねると、小学校時代の思い出話を中心に、元気に話して頂いた。
今年は作品の大きさは小さくなったが、秋の個展に向けた意欲が、健康を支えているという感じがした。
10月には、浜松の天神蔵ギャラリーで、今年は3人展だと張り切っていた。

ギター職人の外山君とも会えた。
前回会った時から1年半。前よりもスッキリした感じで、三浦守氏の良き手助けになってくれているようだ。草津温泉に一緒にどうかと誘って頂いたが、帰る時間の都合で残念ながら同行できなかった。

もう少し早く終われれば、小諸の小川康君(アムチ・チベット医)を訪ねようと思ったが、小川君も来客続きで時間が空かず、今回は会わずに、電話での遣り取りだけで済ました。


私が到着したその日の北軽井沢は久々の快晴。
降り注ぐような満天の星空の下、養渓湖畔でのバーベキュー。
下界の喧騒を離れ、心を洗われるような一時が、たまには必要なのですね。

こうして、1泊1日半の、「今年の北軽井沢」は終わりました。


 

アジア小路北軽井沢店、開店準備中

カテゴリー │アジア小路

サニープラザ

 インド、タイ、カザフスタンなど、アジア各地で子供たちに柔道を教え、年に何度か、こうして日本へ帰ってきて、怪しい店を開く、三浦守氏のアジア小路。今年もここ、群馬県は北軽井沢にやってきた。

 昨日北軽井沢入りした三浦氏は、いつものサニープラザ(旧くりの木プラザ)で今日から店舗の設営準備に入り、今週末には開店の運び。 今年は少し長く、9月中旬までここで店を開く。

 今年は、ヒマラヤ山中の色々な面白いものが手に入ったそうだ。珍しいミャンマー・カチン族の織物なども得がたい貴重品だそうだ。

 ここでの収益は、アジアの子供たちへの柔道指導の経費に使われるばかりではなく、勿論、年に数度の当「旬の味処魚有」での飲食代にもなっている。
 

 


 

テーブルウェア・フェスティバルに、アジア小路出展中

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インド、ラオス、ミャンマーなど、アジア各地の珍しい生地が揃っています。

19回目を迎えた「テーブルウェア・フェスティバル」
最近は極めて充実度も高くなったと、他の見学者の弁。
私は初めての見学となったが、どの展示も素晴らしく、勉強になった。

三浦守が代表を務めるアジア小路は、今年で2年連続2回目の出展となった。
アジア各地の貴重な織物類に、来場者の関心も集めていた。

フェスティバルは、13日で閉幕。
その後、三浦守の旅は何処へ?



 

明日開幕の国際キルトフェスティバルに今年もアジア小路出店

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キルトフェスティバルのアジア小路

 明日21日(金)から29日(土)までの9日間、今年も、東京ドームで行われる「東京国際キルトフェスティバル」に、アジア小路は出店します。

 写真は5年前の物ですが、今年は、インド、ラオス、ミャンマー、ネパール、タイなど、各地の布物が充実しております。

 ここでの収益金は、主に、タイ、インド、カザフスタンなどで、子供たちに柔道を通じた人造り、日本文化の普及活動に使われます。




 

アジア小路の年末年始出店予定

カテゴリー │アジア小路

アジア小路ホームページ

アジア小路、年末年始の出店予定をお知らせします。

■12月15日(水)・16日(木)
世田谷ボロ市

■1月15日(土)・16日(日)
世田谷ボロ市

■1月21日(金)~29日(土)
東京国際キルトフェスティバル/東京ドーム

■2月5日(土)~13日(日)
テーブルウェア・フェスティバル/東京ドーム

三浦守氏は、今月3日に帰国し、早速5日には磐田市の私の店「旬の味処魚有」へ訪れました。
その足で、京都、奈良の顧客先を回り、東京へ戻って直ぐ、再び九州鹿児島へと、忙しい旅を続けています。

昨日、再度東京へ戻り、今頃は、ボロ市の準備に追われていることでしょう。

東京ドームの2つの催しには、ボランティアスタッフも募集しています。
食事と交通費と僅かな謝礼が出ると思います。
興味のある方はご連絡下さい。

三浦守 携帯電話:080-1251-0652(未だにムーバです。)



 

アジア小路北軽井沢店 閉店間近

カテゴリー │アジア小路

アジア小路の三浦守氏 放浪の柔道家・三浦守氏が、活動資金を稼ぐため、夏だけ営業しているアジア小路北軽井沢店は、今週土曜日(9月4日)で閉店となる。買い忘れた物があるという人は、お早めに訪ねられたし。

 今年の売れ行きはどうかと尋ねたら、昨年の約2割減だという。
 原因は、平日の人出が少ない。昨年の場所より奥まったところへ移転させられ、また奥にあった薬局が退去したため、そこまで人が入ってこない。つまり一元のお客様を呼び込む力が乏しくなっている。

 果たして平日の人出は少なくなっているのだろうか?
 三浦が開店している施設「サニープラザ」へ人が来ないということなのだろう?
 サニープラザにあるスーパーは品揃えが今一つ。集客力がない。

 浅間牧場は、平日(火曜日)といえども、大勢の観光客で賑わっていた。
 セーブオンは、人出の波に山がない代わりに、途切れなくダラダラと人が来るそうだ。
 平地に戻ると暑さに耐えられず、また山を登ってくるという人が多いようだ。

 
 三浦は、5日に山を降りた後、東京で世界柔道選手権に出場する、カザフスタンの教え子に対応し、その後インドへ向かう予定。