講談しっぺい太郎の地元初公演

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見付天神寄席で口演する神田鯉風 しっぺい太郎の講談の、地元の初公演は、やはり、物語の舞台となった祭の日の見付天神でなくてはならないと思った。
 平成16年8月7日(土)、上野のお江戸広小路亭の独演会で、お披露目された講談『しっぺい太郎』を、見付天神の祭に間に合わせるには、僅か1ヶ月余りの時間しかない。
 翌日の裸祭保存会理事会で提案し、慎重論数ある中を、会長や事務局の後押しがあり、実施決定に漕ぎ着けた。
 その後約1ヶ月は、仕事をする暇もなく、準備に奔走。
 裸祭二日目昼間の賑わいをとのニーズと重ね合わせ、裸祭の各祭組の協力もあり、9月19日の『見付天神寄席』は、まずまずの成功を収めた。



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