2006年03月08日17:19
講談しっぺい太郎誕生物語≫
カテゴリー │芸術・文化
磐田に伝わる民話「しっぺい太郎」が講談に。
平成16年5月。地元への顔見世ということで、見付の西坂会館での公演のあと、今後の地域での活動について色々話し合った。
「創作講談もやるというが、地元の話をやれないか?『しっぺい太郎』はどうだ!」
「普通創作講談は依頼主から制作費を頂くが、『しっぺい太郎』なら、他でも使えるネタだから、やってみましょうか?」
飲んだ席の会話であった。
それから1ヶ月余りの時を経て、
「加藤さん、愈々夏の独演会で『しっぺい太郎』をやろうと思うのですが、資料とか取材の協力いただけませんか?」
早速手元にある幾つかの資料をメールで送り、郷土史研究家の後藤さんや、民俗学博士の中山君、そして、地域に熱い思いを抱く、なかのさんや、こやまんさん、ダンディさんが集い、「しっぺい太郎」講談版が誕生した。
平成16年5月。地元への顔見世ということで、見付の西坂会館での公演のあと、今後の地域での活動について色々話し合った。
「創作講談もやるというが、地元の話をやれないか?『しっぺい太郎』はどうだ!」
「普通創作講談は依頼主から制作費を頂くが、『しっぺい太郎』なら、他でも使えるネタだから、やってみましょうか?」
飲んだ席の会話であった。
それから1ヶ月余りの時を経て、
「加藤さん、愈々夏の独演会で『しっぺい太郎』をやろうと思うのですが、資料とか取材の協力いただけませんか?」
早速手元にある幾つかの資料をメールで送り、郷土史研究家の後藤さんや、民俗学博士の中山君、そして、地域に熱い思いを抱く、なかのさんや、こやまんさん、ダンディさんが集い、「しっぺい太郎」講談版が誕生した。