2005年11月09日01:21 遠江を喰う!≫ カテゴリー │旨いもんの話 河豚(フグ)には3つの皮がある。外側にある皮、身との境をなす身皮(三河)、そしてその間を占めるのが遠江(とおとうみ)。外側の皮はやはりそのまま”皮”というそうだ。身に近い”身皮”、その間の皮はなぜ”遠江”なの?都から遠いからだそうだ。 河豚の都ってどこだろう?この素朴な疑問を投げかけた直後、この京都育ちの料理人は、もの言わず忙しそうに去っていった。 ”遠江”は、ゼラチン質が多くシコシコしていて旨い! 新たな『遠州ブランド』誕生のひとコマだった。 Tweet Share on Tumblr 同じカテゴリー(旨いもんの話)の記事 秋漁本番!ドウマン蟹(2022-10-04 07:40) 花博限定!プーレノワールの十割蕎麦(2014-05-24 21:00) 駒ヶ根名物ソースカツ丼(2010-10-03 15:52) ららぽーと磐田のカレー(2010-07-12 15:18) クエ鍋が食べられる店(2009-12-23 18:46) 夏は刺身だ!(2009-07-31 17:40) コメント(0) 旨いもんの話 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ