2011年04月03日23:16

4月16日(土),17日(日)には、「見付宿たのしい文化展」。
その中で「見付寄席」は今年で7回目を迎えます。
毎回、磐田ゆかりの3人の寄席芸人が揃って出演する寄席として、すっかり定着いたしました。
今年は、震災被災地の皆さんを支援するため、入場料収入の一部を、義捐金(ぎえんきん)として現地へ寄付させて頂きます。
入場料から経費を差し引くことは致しません。(経費は主催者の負担で行います)
出演者の皆さんの交通費と大幅に値引きして頂く出演料を差し引いた残りは、特定非営利活動法人磐田まちづくりネットワーク(三輪邦子代表理事)を通じて、被災地の市民活動関係機関へ贈らせて頂きます。
【今年の見付寄席】
日時:4月16日(土)午後1;30~、4:30~の2回公演
会場:大見寺(見付公民館前・静銀見付支店北)
出演:三遊亭圓王(落語)、神田鯉風(講談)、三笑亭可女次(落語)
※いずれも磐田市出身。
地図はこちら
見付寄席、入場料の一部を義捐金(ぎえんきん)に≫
カテゴリー │まちづくり

4月16日(土),17日(日)には、「見付宿たのしい文化展」。
その中で「見付寄席」は今年で7回目を迎えます。
毎回、磐田ゆかりの3人の寄席芸人が揃って出演する寄席として、すっかり定着いたしました。
今年は、震災被災地の皆さんを支援するため、入場料収入の一部を、義捐金(ぎえんきん)として現地へ寄付させて頂きます。
入場料から経費を差し引くことは致しません。(経費は主催者の負担で行います)
出演者の皆さんの交通費と大幅に値引きして頂く出演料を差し引いた残りは、特定非営利活動法人磐田まちづくりネットワーク(三輪邦子代表理事)を通じて、被災地の市民活動関係機関へ贈らせて頂きます。
【今年の見付寄席】
日時:4月16日(土)午後1;30~、4:30~の2回公演
会場:大見寺(見付公民館前・静銀見付支店北)
出演:三遊亭圓王(落語)、神田鯉風(講談)、三笑亭可女次(落語)
※いずれも磐田市出身。
地図はこちら
ある方から、「字が違っているよ!」とご指摘を頂きました。
その方は、「義捐金」を「ぎそんきん」と読んだらしいのです。
決して間違えているわけではありません。
どちらかと言えば、義捐金こそ、本来使われていた文字です。
義捐金について、wikipediaに、以下の様に記述されておりますので、引用させて頂きます。
---------
「義捐」(ぎえん)は明治時代につくられた和製漢語である。「義」は、正しい行い、もしくは公共のために力を尽くすことを意味し、「捐」は、すてる、すてさるの意である。すなわち「義捐金」は、正しい行いのため、公共のためにすてる金を意味する。戦後の国語改革で「捐」が当用漢字に採用されなかったため、「義えん金」と混ぜ書き表記する。一部で「義援金」という表記が見られるが、これは新聞協会による独自の基準で定めた代用表記である。
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その方は、「義捐金」を「ぎそんきん」と読んだらしいのです。
決して間違えているわけではありません。
どちらかと言えば、義捐金こそ、本来使われていた文字です。
義捐金について、wikipediaに、以下の様に記述されておりますので、引用させて頂きます。
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「義捐」(ぎえん)は明治時代につくられた和製漢語である。「義」は、正しい行い、もしくは公共のために力を尽くすことを意味し、「捐」は、すてる、すてさるの意である。すなわち「義捐金」は、正しい行いのため、公共のためにすてる金を意味する。戦後の国語改革で「捐」が当用漢字に採用されなかったため、「義えん金」と混ぜ書き表記する。一部で「義援金」という表記が見られるが、これは新聞協会による独自の基準で定めた代用表記である。
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