2011年10月07日13:55

日本人の良さを取り戻そうと結成された「見付つつじの会」の活動を引き継ぎ、昨年発足した「いわた見付夢クラブ」が、この秋から会報を発行することになり、創刊号が届けられました。
この会報は、年4回発行され、内容は、会員の投稿記事を中心に、活動報告や計画、特集として、会が取り組んできた「見付かぼちゃ」や管理栄養士・倉橋千恵子さんの「食と健康について」の連載が組まれています。
次回発行は12月中旬を予定しております。
■三田典義会長のあいさつ文
元気で心すこやかに100才運動を、街作り地域作りをテーマに発足した「いわた見付夢クラブ」が、発足して1年8ヶ月経過致しました。 会員40数名の皆さんの参加協力のお陰を持ちまして、健康体力作り農作業、「食と健康」の講座や「地域文化歴史の勉強会」、又、交友交流を目的とした小旅行等、それぞれの活動やレクレーションでクラブらしい活動をして参りました。 唯会員層や行事の参加者等に時代性も有り、高齢者層が多いのが現在の姿の様に思われます。
現在、磐田市の内に有って、此の見付の街は、エリア、又、人口密度が一番多く存在し、歴史的文化の密集地でも有ります。然し、近時在来の歴史観や永年培って来た貴重な文化習慣がホコロビさえ感じ始めて居ります。時代は正に「少子化」「高齢化」「国際化」時代となり、社会風習一色的気配が急速に広まって来ています。食の欧米化を始め、さまざまな分野で日本特有の生活文化が壊されて来て居ます。
私たち「いわた見付夢クラブ」は、私共先祖代々培って来た貴重な生活文化習慣に思いを致し、健康で心身共に元気の有る街作り人作りを目ざそうと発足を致しました。今回、地方、地域の多くの方々との協調、共生を取りながら、さらなる明るく正に夢の有る歴史の有る街を目指して行くべく、ニュースの発刊を試みました。会員の皆様方を始め、市民の各層の多くの方々のご参加をお願いいたします。
いわた見付夢クラブが会報を発刊≫
カテゴリー │まちづくり

日本人の良さを取り戻そうと結成された「見付つつじの会」の活動を引き継ぎ、昨年発足した「いわた見付夢クラブ」が、この秋から会報を発行することになり、創刊号が届けられました。
この会報は、年4回発行され、内容は、会員の投稿記事を中心に、活動報告や計画、特集として、会が取り組んできた「見付かぼちゃ」や管理栄養士・倉橋千恵子さんの「食と健康について」の連載が組まれています。
次回発行は12月中旬を予定しております。
■三田典義会長のあいさつ文
元気で心すこやかに100才運動を、街作り地域作りをテーマに発足した「いわた見付夢クラブ」が、発足して1年8ヶ月経過致しました。 会員40数名の皆さんの参加協力のお陰を持ちまして、健康体力作り農作業、「食と健康」の講座や「地域文化歴史の勉強会」、又、交友交流を目的とした小旅行等、それぞれの活動やレクレーションでクラブらしい活動をして参りました。 唯会員層や行事の参加者等に時代性も有り、高齢者層が多いのが現在の姿の様に思われます。
現在、磐田市の内に有って、此の見付の街は、エリア、又、人口密度が一番多く存在し、歴史的文化の密集地でも有ります。然し、近時在来の歴史観や永年培って来た貴重な文化習慣がホコロビさえ感じ始めて居ります。時代は正に「少子化」「高齢化」「国際化」時代となり、社会風習一色的気配が急速に広まって来ています。食の欧米化を始め、さまざまな分野で日本特有の生活文化が壊されて来て居ます。
私たち「いわた見付夢クラブ」は、私共先祖代々培って来た貴重な生活文化習慣に思いを致し、健康で心身共に元気の有る街作り人作りを目ざそうと発足を致しました。今回、地方、地域の多くの方々との協調、共生を取りながら、さらなる明るく正に夢の有る歴史の有る街を目指して行くべく、ニュースの発刊を試みました。会員の皆様方を始め、市民の各層の多くの方々のご参加をお願いいたします。