チャン君、鹿児島での稽古の〆は鹿実

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鹿児島実業 柔道着の胸に輝く鹿実の2文字は、かつて高校柔道会の上位に常に君臨していた、鹿児島実業高校である。
 タイの柔道少年・チャン君の、鹿児島での最後の2日間の稽古は、師の三浦守氏の母校(中退)で受け入れて頂いた。
 九州武者修行の旅はまだ始まったばかり。
 この後、チャン君は熊本へと向かう。
 熊本でもまた、三浦氏の母校(こちらは卒業した学校)である、鎮西高校が受け入れてくれる。
 人の縁とはなんと有り難いことか。三十数年経った今、三浦氏の活動をその母校が応援してくれる。そして、タイの少年と九州の少年と、新たな出会いが始まっている。
 


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