2010年02月28日17:04
毎年この時期になると、見付寄席の準備に取り掛かるのだが、今年は少し遅れている。先日漸く関係機関へ後援の申請を出したところ。受理されて通知が届き、ポスターやチラシ作りの作業を始める。
今年の「見付宿たのしい文化展」は、4月17,18日となる。
その1日目の土曜日、いつもと同じ場所の大見寺大広間で、いつもと同じ顔ぶれで、今年で6回目になる見付寄席が開催されることになった。
何で毎年同じ顔ぶれなのか?
毎年違うゲストを向かえ、色々な噺家や講釈師の話を聞くのも良いが、磐田にゆかりのある3人の寄席芸人が一同に集まることで、「いわた寄席芸人を応援する会」が作られ、その最初の公演となった記念すべき会だから、そこに拘っていこうと地元の人たちの意見もある。
毎回同じ顔ぶれだ。だから飽きられないよう工夫もし、新鮮なネタで驚かせてもくれる。
真打が2人と、放送協会の番組に出演中の売れっ子の出演料を賄うには、この入場料では実は、会場を立見席まで満杯にし2回転させなければならないが、そこを、芸人さん達も非常に協力姿勢で、この会はこのやり方で毎年続けて行こうよと言って頂いた。
お陰と、毎年たのしみにしてくれる常連のお客さんも増えてきた。
今年も、三遊亭圓王、神田鯉風、三笑亭可女次の3人で、お楽しみ下さい。
■第6回見付寄席
平成22年4月17日(土)午後1時30分~、4時30分~の2回公演
見付公民館前(静銀見付支店北)の大見寺大広間にて
一般2,000円(前売1,800円)、学生1500円、小学生800円、保護者同伴の幼児は無料
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カテゴリー │まちづくり

今年の「見付宿たのしい文化展」は、4月17,18日となる。
その1日目の土曜日、いつもと同じ場所の大見寺大広間で、いつもと同じ顔ぶれで、今年で6回目になる見付寄席が開催されることになった。
何で毎年同じ顔ぶれなのか?
毎年違うゲストを向かえ、色々な噺家や講釈師の話を聞くのも良いが、磐田にゆかりのある3人の寄席芸人が一同に集まることで、「いわた寄席芸人を応援する会」が作られ、その最初の公演となった記念すべき会だから、そこに拘っていこうと地元の人たちの意見もある。
毎回同じ顔ぶれだ。だから飽きられないよう工夫もし、新鮮なネタで驚かせてもくれる。
真打が2人と、放送協会の番組に出演中の売れっ子の出演料を賄うには、この入場料では実は、会場を立見席まで満杯にし2回転させなければならないが、そこを、芸人さん達も非常に協力姿勢で、この会はこのやり方で毎年続けて行こうよと言って頂いた。
お陰と、毎年たのしみにしてくれる常連のお客さんも増えてきた。
今年も、三遊亭圓王、神田鯉風、三笑亭可女次の3人で、お楽しみ下さい。
■第6回見付寄席
平成22年4月17日(土)午後1時30分~、4時30分~の2回公演
見付公民館前(静銀見付支店北)の大見寺大広間にて
一般2,000円(前売1,800円)、学生1500円、小学生800円、保護者同伴の幼児は無料