三浦守という男、そもそも如何なる人物か?

カテゴリー │アジア小路

三浦守氏の写真アジア小路の三浦守君。
アジアの各地から色々な物を持ち込んで売っている男。
そもそもこの男、何者なのか?

毎年5月の連休と8月には、必ず北軽井沢に出没する。
暫くインドに住んでいたから、「インドの三浦」と呼ぶ人もいる。
喜劇王・由利徹師匠の付き人をしていた頃は、テレビのバラエティ番組に突然登場し、私を驚かせた事もあった。
よくタコ兄さん(兄弟子の故たこ八郎氏)と一緒に、私の知人宅に居候していた。
泣く子も黙る拓大柔道部の寮に、暫く潜り込んでいた事もあった。(三浦守の東京潜伏時代

そんな変な経歴を持っている三浦君。世のため人のためになることを結構やっている。
日印友好協会を設立して、日本とインドの文化交流に貢献したり、
インドに畳のある柔道場を作ったり、
インド、タイ、マレーシアなど、アジア各地で柔道指導をしたり、
インドやタイの子ども達を、日本へ柔道遠征に連れて来たり、
そういう活動も、募金や企業の支援だけでは足りないので、
こうして年に何度か、アジアの物産や民芸品を持って、売り歩いているのです。

三浦守君の正確な経歴は、幼少時代から彼を知る、鹿児島の「牟礼岡の風」さんのブログに詳しく紹介されています。

*写真は、いわたネットの事務所へ立ち寄った時の三浦氏


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この記事へのコメント
こんにちは、野沢です、ブログを読んでいたら私も三浦さんの事が知りたくなって、アチャー柔道を読み出すと、めっちゃ面白いですね全部読んでしまいましたよー、軽井沢に行ったらぜひお店もみてみたいです。
Posted by 野沢通人 at 2007年08月11日 17:55
野沢君、書き込みありがとう。
柔道一家、頑張ってますね。
活躍を楽しみにしています。
もうじき裸祭。今年は輿番ですね。
よろしく!
Posted by ぎょゆう at 2007年08月12日 12:31
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    コメント(2)