2007年03月04日15:02 新説うらしま太郎≫ カテゴリー │芸術・文化 一座を起こして早18年。今や平均年齢76歳。磐田市見付公民館で活動を続ける、悉平太郎一座。今年も見付公民館まつり芸能部門の最後を締括る。 現代の遠州灘に帰り着いた浦島太郎は、途方に暮れて、乙姫様への思いを辿り玉手箱を開けようとする。 そこへ「お待ち下さい、太郎さん」と、乙姫様の登場。 「どうかその箱を開けないで!」 やがてそこへ現れたのは海の神様。 「乙姫や、海の掟を破ったそなたは、もう龍宮城へは帰れない。太郎も人間界へ戻れば、そう長くは生きられない。」 と言って、二人に呪いをかけた。鶴と亀になった乙姫と太郎は、末永く人間の幸せを祈って暮らしたそうだ。 タグ :悉平太郎一座磐田見付 Tweet Share on Tumblr 同じカテゴリー(芸術・文化)の記事 30回を迎える『すず木寄席』(2024-09-20 18:54) 可風・楽八 落語二人会(2024-05-10 04:01) 磐田で可風楽八二人会(2024-03-23 18:49) 令和6年新春・三笑亭可風落語会(2024-01-03 10:45) 磐田・袋井で、三笑亭可風落語会開催!(2022-11-10 11:38) 三笑亭可風落語会、開催中止のお知らせ(2020-07-28 13:32) コメント(0) 芸術・文化 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ