福岡市の柔道大会で準優勝・タイのチャン君

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表彰を受けるチャン君
表彰を受ける、2位のスパナット・パサシー君▲
メコン通信社の号外 タイから来日している柔道修行者、スパナット・パサシー君(通称チャン・以降チャン君)は、19日に福岡で行われた「福岡市道場対抗柔道大会」中学生の部・無差別級(含有段者)に特別出場した。

 チャン君は、年齢が1つ上の16歳とは言え、軽量級の55kg、柔道の本場・福岡の中学生ともなれば強豪揃い。重量級も大勢いる中を勝ち抜いて、見事、準優勝に輝いた。

 チャン君の地元タイのメコン通信(編集長・三浦守氏)もこの日は号外を発行。チャン君の活躍を伝えた。(左画像、PDFにリンク)

 3週間の柔道修行の成果を出せたことに、チャン君も、勿論チャン君の師匠の三浦守氏も、感慨一入であろう。
他の入賞者と共に
≪写真右から、優勝の渕野勇太君(15歳)、2位のチャン君(本名スパナット・パサシー(好破納豆・馬刺士))(16歳)、チャン君の指導者・三浦守氏(52歳)、3位の西方良介君(15歳)≫

 チャン君は、このあと、金鷲旗全国高校柔道大会を見学し、25日に福岡空港から帰国の途に就く。


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