2009年08月16日15:07 電線の地中化≫ カテゴリー │旅の出来事 電線が地中化されると、こんなにすっきりした街になる。 自然と、気持ちにゆとりや落ち着きが生まれ、この街に愛着を感じた。 落ち着きのある街並みを眺めながらゆっくり走ると、帰りもまたこの道を通って帰りたいという気持ちになる。旅人を温かく迎えてくれる、そんな居心地の良さを感じる。 国道52号を身延から北に進むと、鰍沢町、南アルプス市と続く街並み。(写真は南アルプス市内) 身延道では今、この2箇所が地中化されている。 電線地中化による効果は、景観の向上に留まらず、視界がすっきりして、標識や看板などが見やすくなり、市民生活での安全性や快適性の向上にもつながり、災害時の被害も最小限に食い止めることが出来、幅広く生活環境の向上に資するものなのだ。 Tweet Share on Tumblr 同じカテゴリー(旅の出来事)の記事 アジア小路、今年も北軽井沢に出店(2014-07-30 16:41) 霧の中の箱根越え(2010-06-27 22:30) 甘樫丘、発掘調査中。新たな発見が楽しみだ(2010-04-19 10:14) 子供たちのエコ絵画展(2009-12-13 18:41) ダムに翻弄される街(2009-11-11 17:35) 北軽井沢の朝(2009-08-17 08:02) コメント(0) 旅の出来事 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ