父の日の贈り物に、低温熟成マグロ

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 過去18年間の当社実績によりますと、一年を通じて、年末に次いでマグロ贈答品の需要が高いのは、6月の父の日です。

 父の日にはお父さんの大好きなマグロを食べてもらおうと、特に女性の方からのご注文が多いですね。

 今年のおすすめは、「低温熟成昆布〆マグロ」。
 マグロの旨みが、まろやかさを加えて、更に美味しくなっています。

 低温熟成昆布〆マグロは、熟成処理の工程で、昆布のエキスを加えて作られます。
 仕上がりは若干濃いめの色になりますが、昆布臭はほとんど感じられず、グルタミン酸の旨みだけが乗るという感じです。

 「低温熟成」は、磐田市のマグロ加工業者が独自で考案した加工技術なので、ふるさと納税お礼品としても登録されており、人気商品の一つとして喜ばれています。

 低温熟成マグロ


 以下の写真は、梱包を開けた状態です。
 一冊毎、冷凍真空パック包装です。
 ご家庭(または事業所)では、先ず冷凍で保管して下さい。
低温熟成昆布〆マグロ



 ご家庭の冷凍室では、発送日から約2週間が保管期限の目安です。
 それ以上長くなりますと、色目の鮮やかさが段々損なわれて行きます。

 解凍は、真空パックのまま水に浸けて約10~15分。身がしなるようになれば水から取り出し、すぐに開封してキッチンペーパーに包み、器に移して、冷蔵庫でなじませます。

 注意点は、
開封しないで放置しておくと、
酸欠により変色の原因となります。
また、圧迫によりドリップが出易くなります。
冷蔵庫で保管する際に、
開封しても袋に入れたままにしておくと、袋と接する部分に酸素が行き渡りません。
キッチンペーパーに包まないと、器との接触部分が空気に触れません。
長時間冷蔵保存する場合は、
乾燥防止のため、器をラップで覆ったり、タッパを使うなど、密封してください。
切り分けたマグロの身は、一切れ一切れが重ならない様に配置してください。
 これは、低温熟成マグロだけでなく、普通のマグロにも共通することなので、参考にしてください。

低温熟成昆布〆マグロは、以下のサイトでお求め頂けます。
   低温熟成の店ぎょゆう
   産経ネットショップ
ふるさと納税のお礼品にも提供させて頂いております。
   ふるさとチョイス(磐田市ふるさと納税お礼品)
   ふるなび(磐田市ふるさと納税お礼品)



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