2011年10月04日20:30

先日まで浜松市の某所の展覧会に出していた書が戻ってきましたので、早速店に飾りました。
何と読むのでしょうか?
「希」(のぞみ)と読みます。
難しいですね。
作者は加藤秀葉。「秀葉」とは、妻の雅号です。
妻は、「魚有」の字を書いて下さった石田不空さんに習っています。
漸く店に、初めて妻の作品が飾られました。
以前、この場所には、大村春夫さんが描かれた油彩画「浅間山 北軽井沢」を飾っていたのですが、書と木版画に挟まれて洋風の油彩画が掛けられているのには、違和感を感じられたお客様も多かったと思います。
大村さんの油彩画は、北側の壁に移し、同じ大村作品の水彩画「焼津港」と並べ、新たな場所を設けました。浅間山は磐田から見れば北東の方向ですので、丁度良い位置に納まったといえるでしょう。この場所から浅間山を仰ぎ見て、オートバイレースの聖地を懐かしむ方も、遠江には大勢いらっしゃるのではと思います。
そう言えばもう10月。
そろそろ、浜松の天神蔵ギャラリーで、大村さんの個展が始まる頃だ。
展示物が変わりました「希」≫
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先日まで浜松市の某所の展覧会に出していた書が戻ってきましたので、早速店に飾りました。
何と読むのでしょうか?
「希」(のぞみ)と読みます。
難しいですね。
新しい配置 |
妻は、「魚有」の字を書いて下さった石田不空さんに習っています。
漸く店に、初めて妻の作品が飾られました。
![]() 以前の配置 |
大村さんの油彩画は、北側の壁に移し、同じ大村作品の水彩画「焼津港」と並べ、新たな場所を設けました。浅間山は磐田から見れば北東の方向ですので、丁度良い位置に納まったといえるでしょう。この場所から浅間山を仰ぎ見て、オートバイレースの聖地を懐かしむ方も、遠江には大勢いらっしゃるのではと思います。
そう言えばもう10月。
そろそろ、浜松の天神蔵ギャラリーで、大村さんの個展が始まる頃だ。