2009年10月10日01:23 尾上農園≫ カテゴリー 忙しい仕事の合間に、丹精込めて育て上げた果樹や野菜の数々が、そろそろ実りはじめている。 葡萄、無花果、プラム、桃、海老芋、茄子など、同じ種類のなかでも幾つかの品種を揃え、さながら小さな「フルーツパーク」の如きである。 園主の尾上さんは、陽に焼けた額に浮かんだ汗を拭いながら、 「今の子供達は、日常食している果物や野菜の自然の姿を知らないだろう。あと1、2年もすれば、この木々もたわわに実を結ぶだろう。そうなったら、子供たちを集めて、自然に実った作物との触れ合いを、自由に楽しませて上げたいんだよ。」 と、いかつい顔をぐしゃぐしゃに潰して、楽しそうに夢を語って聞かせてくれた。 早く実現するといいね。 私にも何か手伝わせて欲しい。 「そうか。 明日から耕しに来るかぁ? アッハッハッハ!」 Tweet Share on Tumblr コメント(0) 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ