2008年11月06日11:40 見付の五階≫ カテゴリー │地域の歴史 旧見付学校は、磐田市を象徴的する建物として、「見付の五階」と呼ばれ、古くから住民に親しまれてきた。 明治5年の学制発布を受け、見付学校は宣光寺と省光寺を仮校舎に開講した。と同時に、この新校舎の建設準備が進められていった。 明治8年に完成した、見付学校の校舎は増築や改修を経て今日に至っている、現存する日本最古の小学校校舎で、昭和44年に国指定史跡となった。 大正11年に小学校が移転(現磐田北小学校)した後も、見付中学校(現磐田南高)の創立時の校舎として使われたり、裁縫学校や病院、柔道場などとしても利用されてきた。私が子供の頃は郷土館と呼んでいたが、いつの頃からか、「旧見付学校」と呼ぶようになり、今では、教育資料館として使用されているそうだ。 詳しくは、磐田お宝見聞帳で! タグ :伊藤平右衛門大久保忠利旧見付学校淡海国玉神社 Tweet Share on Tumblr 同じカテゴリー(地域の歴史)の記事 ホームページの準備も完了!(2006-04-29 01:32) 見付の自治に関する記事発見(2006-02-18 12:56) 大日本見付練武館(2005-12-12 12:01) コメント(0) 地域の歴史 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ