北軽井沢から高原の恵み「トウモロコシ」「キャベツ」到着

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北軽井沢特産のキャベツとトウモロコシ 群馬県長野原町・北軽井沢から、特産のトウモロコシとキャベツを運んできました。

 採れたての新鮮だから、生でも甘くて柔らかく、美味しく召し上がって頂けます。
 生で良いものは勿論火を通しても美味しいです。
 

一年振りの北軽井沢
今年も色々な出会いがありました。

アジア小路の三浦守氏
今年は期間を延長して、9月中旬までの営業。お客さんが減ったから、長くやらないと稼げない?

北軽井沢新聞社の坂下さん。
心臓の病から漸く回復か?手術後2週間の検査結果は良好の模様。

詩人の堀雅子さん宅へ、お孫さんのお祝いの食事会へ招かれる。元録音技師のご主人と、畑を耕しながら第?の人生を歩んでいるところ。「この家には別な主が居て、私たち夫婦はその執事だ」と、面白い表現をされていた。野菜中心の料理でどれも美味しい。

たまたま作品を見せに堀さん宅を訪れた、画家の秋山峰男さんと出会う。
秋山さんは、まるで隣の家を訪ねるような気軽さで、自身の作品を持って、どこへでも出掛けて行く。個展はやらない。なぜなら固定されてしまうからなのだそうだ。自分自身は宇宙の一粒の点に過ぎない。1ヶ所に固定すべきものではないということか?
自分の意思で何かをしようとしているのではなく、成って来るままに委ねるという境地に入っているようだ。
見せて頂いた絵は、銀河系を表現している点画。この中の一つの点が、太陽系なのだと教えていただいた。

一匡村に、洋画家の大村春夫さんを訪ねる。
体調を崩しておられると伺っていたが、私たちが訪ねると、小学校時代の思い出話を中心に、元気に話して頂いた。
今年は作品の大きさは小さくなったが、秋の個展に向けた意欲が、健康を支えているという感じがした。
10月には、浜松の天神蔵ギャラリーで、今年は3人展だと張り切っていた。

ギター職人の外山君とも会えた。
前回会った時から1年半。前よりもスッキリした感じで、三浦守氏の良き手助けになってくれているようだ。草津温泉に一緒にどうかと誘って頂いたが、帰る時間の都合で残念ながら同行できなかった。

もう少し早く終われれば、小諸の小川康君(アムチ・チベット医)を訪ねようと思ったが、小川君も来客続きで時間が空かず、今回は会わずに、電話での遣り取りだけで済ました。


私が到着したその日の北軽井沢は久々の快晴。
降り注ぐような満天の星空の下、養渓湖畔でのバーベキュー。
下界の喧騒を離れ、心を洗われるような一時が、たまには必要なのですね。

こうして、1泊1日半の、「今年の北軽井沢」は終わりました。


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