絵本の読み聞かせ

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絵本の読み聞かせ 幼い子どもにとっては、お父さんやお母さん、大好きな人から直接耳で聞く物語は、息の暖かさに乗って心に伝わる。
 日本の昔話を、原作に近い内容のもので読み聞かせるのがお勧めだそうだ。外国の童話は、ハッピーエンドのものが多い。日本の童話でも、最近では脚色されたものが増えている。しかし、世の中には苦しいことも悲しいこともあり、生きていくにはそれを乗り越えていかなければならない。
 日本の昔話の中には、人の悲しみを知り、悪いことをすれば酬いが来ることもしり、正しく生きていれば助けてくれる人がいることも知り得る要素がたっぷり含まれていることを、『かちかちやま』の話を例にあげて教えてくれた。
 モモちゃん保育園の園長先生は、以前の職場の同僚だった。10数年振りの思いがけない再会で、彼女の成長した姿を喜んだ。
 (※NPOエイドによる「親子のふれあいKID'S SCHOOL」12/10於アミューズ豊田にて)

 



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この記事へのコメント
昔話いいですね、松谷みよ子先生の本など読み漁ったことがあります。日本の昔話は確かに当時の風俗が繁栄されて貧しい生活から出来たお話しも多くあります。
大人でも楽しめるのが昔話です。枕元に置き、一編づつ読んでいくのをオススメします。
Posted by イチロー at 2005年12月12日 01:28
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