伝ちゃん募金に思う その1

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伝ちゃん募金案内書 私の中学時代の同級生のN君から熱心なはたらきかけがあり、見付でも、各地で募金運動が行われたようだ。
 私の高校時代の同級生のu君も、同じく掛西の教師なので、各方面に頑張って声を掛けてくれていたようだ。
 私も、遅れ馳せながら、何軒かのお店へお願いし、ご協力いただいた。
 Gさんからは、持ち上げるにも重くて大変なほどの募金を頂いた。多くのお客様の善意の賜物でとても有難かった。
 Rさんからは、お店の形態から、お客様からの募金が少なかったからとて、箱に入ったお金以外に、ご主人から封筒で別に頂いた。Rさんのご主人は、城山中柔道部。もちろん私にとっても伝ちゃんにとっても先輩なのだ。受け取った瞬間、思わず涙があふれ出た。
 募金の中身は多種多様。
 一庶民のささやかな善意の賜物だったり、熱い思いの結集だったり。経済的に不遇の状況にある人も、人の命のためならばと、多くの人が応援してくれた結果、早期目標額の達成となったのだろう。
 この募金箱も、明日にはN君に渡せる。
 あとは、伝ちゃんの元気な姿を見るだけだ。

パソコン故障により、デジカメからのデータ取り込みも出来ず、
古い画像で間に合わせています。
ご容赦ください。


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