2011年11月27日11:38
拓殖大学学友会静岡県西部支部、秋の恒例行事「美酒を酌み交わす会」を、26日午後3時から、磐田市城之崎の魚有で行った。
この会は、本年正月4日、100歳の長寿で永眠された、故桑原百喜松先輩をご自宅に訪ね、学友が思い思いの酒を持ち寄り、先輩後輩の隔てなく飲み語り合う会を始めたことから、彼此20数年になる。桑原先輩が病に倒れた後数年は他に場所を移して行っていたが、昨年から、支部長の私が経営する「魚有」で行うことになった。
この日は、68期から95期まで、幅広い年代層から、約10名の学友が集い、母校の近況や思い出話に花を咲かせた。
拓大の名物応援歌「拓大キンキラ節」を若手に指導する講習会も、和気藹々の中で行われ、新たな伝統が出来つつある頼もしさを感じた。
年長の先輩から、段々とご帰宅になられたが、気が付けば午前2時という長時間にわたっての和やかな宴は、カチマス踊りと押忍三唱にて幕を閉じた。
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拓殖大学学友会静岡県西部支部、秋の恒例行事「美酒を酌み交わす会」を、26日午後3時から、磐田市城之崎の魚有で行った。
この会は、本年正月4日、100歳の長寿で永眠された、故桑原百喜松先輩をご自宅に訪ね、学友が思い思いの酒を持ち寄り、先輩後輩の隔てなく飲み語り合う会を始めたことから、彼此20数年になる。桑原先輩が病に倒れた後数年は他に場所を移して行っていたが、昨年から、支部長の私が経営する「魚有」で行うことになった。
この日は、68期から95期まで、幅広い年代層から、約10名の学友が集い、母校の近況や思い出話に花を咲かせた。
拓大の名物応援歌「拓大キンキラ節」を若手に指導する講習会も、和気藹々の中で行われ、新たな伝統が出来つつある頼もしさを感じた。
年長の先輩から、段々とご帰宅になられたが、気が付けば午前2時という長時間にわたっての和やかな宴は、カチマス踊りと押忍三唱にて幕を閉じた。