2011年09月23日22:49 故・由利徹さんの「置か持ち」展示公開中≫ カテゴリー │催物 ”おかもち”と言うと、多くの方は、お蕎麦屋さんが出前に使うあの「岡持ち」を想像されることでしょう。 この”おかもち”は、役者が舞台に必要な小道具や化粧道具、ハンカチ、お茶などを入れ、出演中に付き人が持ち歩く物で、「置か持ち」と書きます。 これは、三浦守氏が、師匠であった故由利徹さんの奥様より、形見分けとして頂いた物です。この「置か持ち」を持った三浦守が、舞台の袖や楽屋を、巨体を揺すりながら走り回っていたのだそうです。 只今、故あって私が預かっております。 10月上旬まで、私の店で展示公開いたします。興味のある方はお気軽にお寄り下さい。(料理のご注文なしでも大丈夫です。) タグ :コメディアン喜劇新宿コマ劇場 Tweet Share on Tumblr 同じカテゴリー(催物)の記事 第12回見付寄席(2016-03-25 10:04) あなたはCafe派?それとも居酒屋派?(2016-01-14 20:00) 今年の笑い納め天天寄席(2015-11-22 10:00) 第2回天天寄席(2015-10-06 11:24) 夏の可女次の落語会 Cafe処すず木&居酒屋天天(2015-05-14 16:12) 最後の魚有寄席(2015-03-02 09:00) コメント(0) 催物 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ