ワークショップ見付天神裸祭、開会

河東一九郎

2010年07月25日 13:11

 石川保存会長の挨拶で始まった、第1回ワークショップ見付天神裸祭。
 午後1時から4時45分まで、豊富な内容で、居眠りも出来ないまま時間が過ぎた。

 名古屋大学大学院研究員の谷部氏によれば、見付天神裸祭は、研究者の間では、以前からとても有名な祭であった事と対照的に、祭愛好家の新尺氏によれば、祭愛好者の間では殆ど知られていない祭だったようだ。

 まちづくりの権威、飯田市の高橋寛治氏の講演では、日本型共同体社会の再生には、祭が重要な役割を担うだろうということを示唆していた。

 

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