伽羅

河東一九郎

2006年01月16日 22:32

 カンボジアの奥地で、ポルポト派の残党から入手した伽羅。と言っても、私がカンボジアへ行ってきたわけではなく、日印友好協会の三浦守が持ってきたものだ。
 彼は図々しく、平気でどこへでも顔を出し、いつも面白いものを持ってくる。
 井の頭線明大前のドトールコーヒーも、忽ち三浦の店開き。
 伽羅とは、沈香の中でも最高級の香木で、その香りの高さは、金額の高さにも負けないという。
 

関連記事